CDシングルの場合はメインの曲とカップリングが
収録されているのが普通だと思う。
そしてこの2曲構成ということで、カップリングが
メインの曲のアンサーソングになっているような場合があり、
こういうときは2曲まとめて評価しないといけないだろう。
しかし今回の場合はメインが、1曲のみで存在感豊かに成立している。
申し訳ないが、カップリングはオマケのように思えてならない。
これはこれでいいのかもしれない。
さて、デビュー後の真野恵里菜のシングルはとうとう10枚になった。
これらの曲に「ゆらぎ」はあっても、芯の「ブレ」はない。
ましてや「アイドルサイボーグ」のように、作られたイメージに縛られることもないので、
路線変更や変なテコ入れなど必要ないだろう。
こういう売り方は爆発的なヒットはそうそうないかもしれないが、突然大きく落ち込むこともない。
時間がかかるかもしれないが、真野恵里菜は実力派歌手になれるはずである。
などとわけのわからないことを書いてみたり。
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- 発売日: 2011/06/29
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