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うるさいなあ。

 
諸君は、私の部屋の電圧が96Vしかないという話を覚えているだろうか?(声:中江真司
解決策として様々な案が出ては潰れを繰り返していたが、ついに決着した。
単純にトランスである。
流れとしては
 
電源(96V)→ 漏電ブレーカ― → 電源トランス → サーキットプロテクタ― → ノイズフィルター → 各機器へ配電
 
となっている。
画像はその様子なのだが、正直配線がめちゃくちゃで、きれいに整備しなければいけないとは思っているのだが。
 
さて、肝心のトランスだが、3kVAである。これだけ容量があると、さすがに音痩せの心配もない、どころか、
リズム機器の音が、足音で例えるなら、老人から若者になった感じである。
そして電圧は、1次側は110Vの入力に接続し、2次側は120Vの出力から取り出している。
間に諸々挟んでいるせいもあるが、出力はみごとに103Vになった!
それに加え
 
……トランスだから唸る! 光らない! 回らない! 変身できない! でも唸る!
正直うるさいので、また何か対策を考えなければならなかった!
 
「立花さん、特訓しかありません!」
「猛!」
 
果たして電源トランスの唸りを抑え込むことはできるのだろうか?
行け、だてぐん♂!
戦え、だてぐん♂!
 
おまけ
スピーカーと同じように木製ブロック3個を下敷きにしたら問題解決なんじゃ?