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ロリコンであるということ

ロリコンとは異常性愛の象徴のように捉えられているが
……実際それを否定することはできない。
ロリコンの定義であるが、それは人によってまちまちであり、
これこそが決定版だというものは厳密にはない。
ただし、一般的にはティーンエージャー、
あるいは中高生に対して性欲を向ける場合を
そのように呼称することが多いようである。
（それ以下が対象の場合はペド【ペドフィリア】になる）
　
具体的にはベリキューとかモーニング娘。の年少メンバーを見て、かわいいかわいい言っているのは
世間的には立派なロリコンである。
　
と言っておいてなんだが、私もその類の人間に分類される。
だが彼女らが性欲の対象なのかというと、ちょっと違うような気がする。
まあ、女の子を見てかわいいと思う感情と性欲との間に明らかな相関関係があるというのであれば、
これはもう弁護の余地などない異常性欲者ということで話は終わりだ。
しかし世の中には美しいもの、かわいいものを愛でるという趣味があって、
これは決して反社会的な行為になると限ったものではない。
個人的にはベリキューやらみっつぃ〜やら小春やらを見てかわいいと思うのは、
それら愛でる行為の延長線上にあるものなので、性欲云々との関係はないように思うのだが
……傍から見ていれば、これも立派なロリコンであることには違いないだろうなあ。
　
というわけで、最近開き直りつつある自分がなんというか……これでいいのか？
　
ちなみに少女たち（とあえて呼ぶ）のどこが魅力的なのかといえば、それはやはり肉体美だろう。
精神的な成長については、やはり未成熟と呼ばざるをえない。
たとえば「Cutie Party」等を聴いていても、そこにあるのは大人らしさとはまだまだ程遠い。
だから精神的な成熟度を期待するのはまだちょっと早いし、そういう意味ではお付き合いしたい相手にはならない。
　
どの辺が肉体美なのかといえば、身長はほぼ大人並みであるが、骨格と肉のつき方が少女のそれであるという
アンバランスさが絶妙さを生み出しているだろう。
女性的な脂肪よりはむしろ少年を思わせる筋肉が主体になっているところ。
とは言いつつも確実に成熟した女性に向かって成長していく雰囲気が鑑賞するには最高だといえる。
だからたぶん、ルノアールの裸婦に象徴される肉体美に、ロリコンは食指を動かされることはないだろう。
そのギリギリの、ある年代に特有のギリギリの危うさが魅力だと断言したい。
　
理想を言えば10代の肉体で、大人の成熟した精神を持った女性が最高ということだが、
そんなの少女マンガとかの中にしかいないことは明白である。
　
……ええい、変態のくせに何を言っているか！(笑)

「BS永遠の音楽 アニメ主題歌大全集」

なんかいっぱいｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
いやあ「バビル2世」、一緒に歌っちゃったし(笑)。
「進め！ゴレンジャー」がささきいさお･堀江美都子のデュエットだったし！
「レッツゴー!!ライダーキック」が藤岡弘、バージョンだったし！
まさかないだろうと思った「真赤なスカーフ」もきたし！
「サイボーグ009の歌」とか、いやあ、もう堪能いたしました。

「週刊！オトナ塾」

よっしーではなくよっすぃ〜です。
ついでに里ちゃんではなくまいちんと呼びたいものだ。

　（０＾〜＾）＜どうも！　よっすぃ〜です！

「しゅごキャラ！」

小学生にこういうコスとか……鬼畜ですね(笑)。
　　

ファンというのはありがたいものかもしれない。

だってアヤカがハロプロ卒業して、ココナッツ娘。も辞めて、事務所も移籍して「長手絢香」になっても
引き続き活動をフォローしてくれる人がいるんだもの。
ハロプロという括りだけにこだわった人しかいなかったらそんなことはありえないけど、
長手絢香本人を大切にしてくれる人がいるっていうのは何物にも代えがたい宝物だと思う。
　
ところで、ちゃんと続いてますよね、よっちゃんやまいちんとの友情。
ひびが入ったから移籍のきっかけになったとか、そんなことないよね？

「まいとたいむ」（まいちん出演）であーさの話題とアヤカの話題

……関係が切れてはいないね、よかった、よかった。

2ちゃんねるでみたある投稿

322 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2008/05/05(月) 05:19:12 id:cE24IT5NP
ヲタがアイドルの恋愛がＮＧなのって、
清純さとか処女性とか、そう言うのを求めてるからじゃなくて、
何か「俺が恋愛出来ないんだからお前もするな」と言うヒガミのような嫌らしさを感じる

そのとおりだな。たぶんこれ大当たりだ。

今朝の産経新聞から

無断転載なのでおそらくは著作権の侵害になるが、とてもよい内容だと思ったので転載する。
本当はこれについて自分なりの言葉で表現できればそれがベストな形なのだが、
どうやっても原文を載せるほうが要旨も確実に伝わるので、あえてこのような形をとる次第である。

曽野綾子の　透明な歳月の光
　
　先日或る紙面で、ガンジーの非暴力的抵抗について触れたところ、知人が「マハトマ･ガンジーが
書き残した七つの社会的罪」というものを教えてくれた。
　一、原則のない政治
　二、労働を伴わない富
　三、良心のない快楽
　四、個性のない知識
　五、道徳心のない経済行為
　六、人間性のない科学
　七、犠牲を伴わない信仰
　七番目は「自分の持っている大切なものを全く捧げない信仰」と訳したいくらいである。政治集会、
署名運動、デモなどに参加すれば、それで心の証しを見せたとする人々は今も多いが、ユダヤ人は
「血か金か」を出す人しか本物の同志として認めなかった。つまり自分の信じるもののために、
命の危険や、自分の財産のかなりの部分をさし出す人だけを、本当の同志と認めたのである。
　政治、富、快楽、知識、経済的行為、科学などに対して、日本人はほとんど自分の哲学を持ち合わ
さない。思想や哲学なしでも、それらは成り立つと信じ、信仰に対しては、政治的力として認識して
いる人もいるくらいだ。
　しかしガンジーは、これらすべてのものの上に、個人は責任をもって関わるのが当然で、それを
しないのは、個人の罪だというのである。
　「原則のない政治」に該当する政治家を日本で見るのは簡単である。所属する政党を幾つも乗り換え、
相手をつぶすために反対し、票のためにはほとんど真実を決して言わない。そういう政治家の態度と
いうものは、意外と国民にはよく見えている。
　「労働を伴わない富」を端的に表したのがホリエモンの登場だった。才気だけで、世の中を思う
ように渡れる、と言わんばかりの生き方は、あまりにも短期間に破綻を見せたようだが、インドには
日本よりもっと多くの汗をかかない富者がいるはずだ。
　最近では、学校の先生までがインターネットを利用して未成年の少女の買春をする。若者たちは
腹がたったので誰でもいいから殺そうと思った、と平気で言う。これも「良心のない快楽」が世間に
転がるようになったからだろう。本物の快楽は、世論と闘い、自分の良心と闘って、あげくの果てに
生まれるものが多い。そうした経緯を省いた快楽しか知らないのは気の毒である。
　「道徳心のない経済行為」は、最近あまりにも多くの例が出た。偽の食品、表示の偽造、人体に
毒になる材料を使った道具、環境汚染を無視した生産や投棄など、他人はどうなっても構わないと
いう態度の上に生きている国家と個人が多くなりすぎたのだ。自分の義務をなおざりにしたり、
平気でむだ遣いしたりする中央省庁の役人も、国家に多大の損害をかけたという理由で、やはり
「道徳心のない経済行為」に含まれる。
　ガンジーは実に端的に、便利なチェック方法を残してくれたものである。

と、これを他人に当てはめる前に、まずは自分がどうなのか考えるべきだろう……。

「せりふの時代」

かつてよっちゃんと梨華ちゃんのインタビューが掲載されていた雑誌で、
今回はなっちのインタビューが載っている、ということまでは知っていたが
……メロンのインタビューも載っていたよ。
ところでそれが「新連載　ハロー！ステージ」という括りになっていたんだけど
……じゃあ、次もハロメン、来ますか？

せりふの時代 2008年 05月号 [雑誌]