※楽宴からの転載です。
栃木県足利市というのは、私にとってはすぐ近くの街である。
映画を見に行ったこともあるし、たまに買い物もする。
渡良瀬川も何百回渡ったかわからない。
そんな場所である。
渡良瀬橋は、本当に小さな橋だ。
川沿いの交差点の信号が少々複雑なこともあって、
どうしてもここは迂回してしまう。
あえて言うが、本当にどマイナーな場所なのだ。
なぜ森高千里が、こんなところに目をつけたのかはわからない。
しかし渡良瀬川河畔の夕景を知っている者としては、よくこんなに素晴らしい詞を書いてくれたものだと、
一種の感動をもって迎えずにはいられない。
そんな曲を松浦亜弥が歌うことになったのも、「縁」なのだろう。
あらためて聴いてみると、松浦亜弥と森高千里は声質が似ているような気がする。
言うまでもないことだが、この曲は森高千里の世界であると、私は信じている。
だがその中に「松浦亜弥がいる」ことに違和感がないのである。
この選曲はつんく♂Pの思い付きだという話を聞いたが、この一点のみで
つんく♂のプロデューサーとしての慧眼ぶりに非凡さを感じる。
やはり私のような凡人とは違うのだ。
C/Wはコーラスのメンバーを見て驚いた。
なんとキッズである。しかも年少組だ。
どんな曲になるのかと思っていたら、意外と面白い。
「渡良瀬橋」が夕景の似合う曲であることとコントラストをとるかのように
朝日が思い浮かぶ。歌詞もそうなっている。
バランス感覚としてはこれでよいのだろうと思う。
それにしても自分の発想の貧困さを感じるのは、その情景が渡良瀬橋からの朝日に
なっていることである。
良くも悪くも「渡良瀬橋」のイメージに終始したシングルとなった気がする。
コンサートで生歌を聴いた人も、ラジオで曲を聴いた人も、もういちどCDで
聴いてみてほしい。
また新たな発見ができるはずだから。
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