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モーニング娘。、どうなのよ?

私がモーニング娘。に本格的にのめりこむようになった
きっかけというのがミニモニ。だった。
モーニング娘。の中の、ちっちゃい子たちを集めて
作られたユニット。
これを見たとき、それまでの認識が一変した。
もちろんすでにモーニング娘。の名前は知っていたし、
どこかの店に入れば、BGMでモーニングやタンポポの曲が
ガンガンかかっていた。
それでも積極的に応援しようという姿勢ではなかったし、
CDも1枚も持っていなかった。
もちろんコンサートなんか行ったこともない。
かのラブマは大人っぽい雰囲気で、歌っているのはキャバ嬢というイメージ。
(実は当時のメンバー8人中、6人は未成年だったのだが)
テレビでの露出はあったけれど、やはり添え物感が強くて
「来年には消えてるかもよ」と、ずっと思っていた。
(ちなみに現在はCDだけで200枚を超え、コンサートも行きまくりである。
……げ! 今数えたらDVDも200枚を超えていた……(((( ;゜д゜))))ガクガクブルブル)
 
それがミニモニ。でショックを受けた。
コンセプトとか曲調とかによるものではない。
こんな明らかな、大衆迎合用ユニットも許してしまうという、懐の広さ、深さに
「ひょっとして、この子たち、世間のイメージとは違って、凄いものを持っているのかも」
と思ってしまったのが運の尽き。
モーニング娘。なのに子供を許容してしまう!」というギャップの面白さ。
お姉さんチームとのおかしな対比。
 
積極的に触れたモーニング娘。は、予想以上だった。
パチンコ風に言えば、いきなり当たりの確変スタートという感じ。
その状態で4期メンバーまでの原イメージがドカンと植えつけられた。
そこから派生して、他のハローメンバーの曲も聴くようになった。
そして幸せな最初の1〜2年を過ごした。
 
2002年。
忘れもしないハロマゲドンがあった。
あそこから何かが狂っていった。
完成されていたユニット、タンポポプッチモニミニモニ。の体制を敢えて崩そうという発表に
抵抗がなかったと言えばウソになる。
だが結果さえ出してくれれば、そんなことも笑い話になる。
「すべていつか納得できるさ」という言葉だってあるじゃないか。
そう信じていた。
しかし、結果は出なかった。
無残なものだった。
 
モーニング娘。本体からは、「自分の知っていたメンバー」が次々と「脱退」していった。
モーニング娘。の体制は変化し、ほとんど原型をとどめないまでの状態になってしまった。
私はモーニング娘。に目を向けることをやめようと思っていた。
 
ところがである。
何がきっかけなのかはわからないが、なぜか6期メンバーの存在が私の中で再び確変を起こしている。
現在3連チャンから4連チャンといったところ。
まだ止まりそうにない。
あの4年半だか5年だか前の状態が再び!という感じである。
6期の「3人」が確変すれば、総数では推しの数が過半数を超える。
新しいモーニング娘。像というものが、私の中に確立されつつある。
決して「ラブマの遺産」には頼らないものが。
 
ただ、ここで残念なことを書かなければいけない。
5期は、私の中で確変を起こしていない。
加入してからもう4年である。
もちろん加入時から比較したら垢抜けた子はいるのだが、なにかこう、ガッツキ感とか
もてあそびたくなるようなキャラクター性とか……ないでしょ?
「いや、あの子たちは努力しているんです、認めてください」という意見もあるだろう。
でも、結果が出ていない。
 
別にCDの売り上げを増やせってことじゃない。
オレに何かしらの感動を与えろ!と、そういうこと。
6期が確変したっていうのは、その感動がジャブのように効いてきて、ある日突然
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
となったということだろうと思う。
5期はジャブだけなんだもん。
こないんだもん。
こないんだよ、ガキさん
確変してよガキさん
 
本当、5期、どうにかならんかね???
かわいいだけじゃ応援する気にならない人間もいるんだよ。
毒吐きなさいよ。

モーニング娘。6期
・焼肉怪獣ミキティ
・ボケボケ怪獣エリリン
・毒吐き怪獣サユミン
・軽ヤン怪獣レイニャ