「第(2)成長記」と「スイートルームナンバー1」

ちょっと書いておきたいけど……。
丸数字って機種依存文字だから使っちゃいけないって、誰かに言われたことない？？？
ないですか、アップフロントの関係者の皆さん？？？
　
それはさておき、「第(2)成長記」って聴いてて面白い。
こうしてまとまってみると、Berryz工房って良曲多いことを改めて実感。
構成もかつてのミニモニ。アルバムの、よい意味での発展形みたいで○。
これはヘビーローテーション候補です。
まあひとつ欠点があるとすれば、三方背BOXじゃないことでしょうか。
　
対して「スイートルームナンバー1」は……ちょっとビミョーかなって。
どうしてそう感じるのかは、自分でもわかりません。
　
だからって、別に美勇伝よりBerryz工房のほうが上とか言うつもりはないですよ。
ただこの2枚のアルバムに関して言えば、「第(2)成長記」が自分にとってはより好みだなあと。
なんか、いい具合に化けてきているって感じ。
メンバーが小中学生ということで偏見持たれて敬遠されているきらいがあるけれど、
そういう肩書きをはずしてみれば、普通にオーディオ的には良質な音楽だと思うのですが。
あと数年生き残ってくれたら、なんか怖いことになるかもよ？？？
ハロプロ版SMAPになる可能性が最も高いユニットじゃないかと。
贔屓の引き倒しかもしれないけどね。

第2成長記

スイートルームナンバー1