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「松本清張スペシャル指」

今まで私は「指」反対派を挑発するかのように、
逆説的な表現をもって、
このドラマへの期待を語ってきたつもりだったが、
とうとう放送当日になってしまった。
泣いても笑っても、今日の放送ですべてが決まると思う。
 
もう多くは語らない。
いつまでも「アイドル・後藤真希」を追い続けている人には少々酷なドラマになるであろうことは予想できる。
しかし、彼女は生身の人間なのだ。
永遠のアイドルであることなどありえない。
オトナと言われる世界にだって、挑戦するようになる。
それがたまたま今日だった、というだけの話だ。
 
それにしても、私が目にした反対派の意見というのは
「あんなことをやらされてかわいそう」というものだった。
私はこれに違和感を持った。
「やらされて」?
そうではないだろう?
雑誌のインタビューを読む限り、自分でやることを決意して、能動的に取り組んでいるという印象だ。
どうして「誰かの操り人形になっている後藤真希」という姿しか認められないのだろう?
彼女が「頑張る」「頑張った」と言っているのだから、
受け手側はその姿を認めることから始めるべきではないのか?
このドラマが成功するか失敗するかはわからない。
しかし失敗を恐れなかった彼女を受け入れられないというのなら、頼むからファンを名乗るのはやめてくれ。
これはひとりのファンとしてのお願いだ。
 
追記
念のために書いておく。
上記の文は「反対派はファンを名乗るな!」ということではない。
ただ、自分の中に勝手にアイドルのイメージを作っておいて、
そこから少しでもはずれたら認めないという態度は、
自分的にはファンの態度ではないと思う、ということだ。