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情報ってどう受け止めるべきなのだろう?

たとえばネット上には、後藤真希さんに
灰皿を投げつけられたと主張しているヘアメークさんがいます。
あなた、これは真実だと思いますか?
わたしの考えを言えば、「よくわかりません」。
なにしろ「被害者」からの一方的な主張であって、
これについては真偽を確かめる術はないし、*1
仮にそのような行動が実際にあったのだとしても、
その背景に潜んでいるものまでを検討しなければ、
真実は見えてこないでしょう。
それにその「事件」があったとされるのはごっちんがローティーンの頃で、
だいたいが敬語の使い方さえ知らなかったという子供*2のやったことにそこまでこだわるのもどうかという気もする。
まあ当事者にしてみたらたまったものじゃないだろうことは想像できるけれど。
仮に「事件」が真実だとして、それから何年も経っているのだから、ごっちんだって変わっている。
内弁慶で、自分を素直に出せない子供だったのが、今は曲りなりにも自分らしさを表現できるようになっている。
 
で、そのような情報に関して白黒はつけられるのか?
……つけられないね。
だから、「そんなオハナシもありますよ」ということで私の中では保留しています。
未決事項ということで、表立ってはこれに関して触れることもない。
 
件の女性と何かがあったかもしれないよ。
だけどそんな情報があるっていうのも知った上で、私は後藤真希さんを応援しています。
「あばたもえくぼ」って言われたら、それまでだけど。
 
結局は信じているんだよね。
 
いや。
すまん!
「実は後藤真希は殺人を犯していました!」だとしても、今の私は応援し続けるだろうなあ。
まあそんな状態を目の前にしていたら、ビンタくらいしちゃうかもしれないけど。
それで「やめろ!」って叫んで。
でも、次の瞬間には、なんとか彼女を守ろうとするだろうな。
たとえ何回裏切られようとも。

*1:ネットで検索すれば何らかの傍証は出てくるかもしれないけれど、それとて本当に真実であるという保証はどこにもない。

*2:敬語に関しては今でもあやしいって話もあるが(笑)。いや、そもそも日本語自体が(ry