なんだかんだでやっとDVDを見ました!
土曜日はなっち&やぐちのマンザイドラマがあったせいで
完全に視聴時間がなくなってしまいましたが
日曜に見ましたよ。
まず、絵が格段にきれいになっている!
放送を録画したものは、
何かがこう乗っかっている感じだったのですが、その辺がクリアになっていて、
やっぱりパッケージングソフトのほうがいい!と再認識。
ただしあくまでビデオ画質としては、です。
フィルム画質は期待できませんよ。
音声のモノラル状態の問題ですが、普通に2チャンネルモノラルでの収録でしたので
アナログケーブルでアンプにぶち込んでやれば、問題なくメインスピーカーから音が出ます。
これ、デジタルケーブルとかi-linkとかで入力しちゃうとDolby PrologicIIとかが働いて
センタースピーカーからしか音が出ない!……なんてこともありえますので気をつけないと。
ちょっと見ないでいたので、適度に内容を忘れてしまっていて、そういう意味では新たな発見などもありました。
弓子はなぜ美穂を殺したのか?
以前「実は恒子への愛があって」とか何とか書いたと思いますが、今回見直したらそうじゃないと思いました。
美穂が恒子によって顔に傷を負わせられるわけですが、画面ではそこを執拗にアップで捉えている。
この傷が、弓子にとっては醜悪なものの象徴であるかのような演出がなされていると、感じました。
ということは、弓子にとって美穂は……傷を負った段階で邪魔者になってしまったのです。
その前は――感情的に偽りの部分があったにせよ――
美穂のことはかなり本気で愛していたのではないかと思います。
醜悪に成り下がってしまった、かつて愛した人が、間接的に殺人を行っていた。
その事実が許せないからこそ美穂を殺したのだと、今回は解釈しましたが。
あと、ごっちんの演技がどうだこうだという方がいらっしゃいますが、あれには見方があるんですよ。
オトナのドラマ、ということでオトナの演技を期待した向きもあったかもしれませんが、
蓋を開けてみればやっぱり処(ryくさい演技でしょ?
そこがいいの!
そうじゃないものを期待しちゃダメなの!
最初から福江弓子と後藤真希の間には大きな隔たりが存在するんだから、
今現在の後藤真希の演技を楽しむ目で見ないとダメなの!
だからそういう目で見てみれば……ほら、処(ryな演技をやらせたら天下一品でしょ?(爆)
まあ高岡早紀とか萬田久子とか高畑淳子とか、共演陣が目がイッチャッテる演技をしている中、
冷静そうに(あるいは何も考えていないとも言う?)自分の世界を頑なに守る後藤真希という状況は
正直どうなの?(笑)
うっさいなあ、そこがいいんだよオレは!!!
从釻v釻)<だってしょっちんだもん
从釻v釻)<ショマだもん
从釻v釻)<ショマっちんだもん
从釻v釻)<許してちょ♡(爆)
ヾ( ;` Д ´;)ノ<ンァア ショマじゃないもおおおおん!!!
ぶおおおぉぉぉぉおおおぉぉぉぉぉおおおおぉぉおおお!!!
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