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ディナーショーの意義

ってなんだろう?
ラストに写真撮影と握手がついてくるけれど、個人的にあれはオマケだと思っている。
あれで演者と一対一の関係になれると思っているのなら、勘違いもいいところ。
客にしてみれば一対一かもしれないけれど、向こうからすればone of themに過ぎないわけで。
それに数多く通ったところで顔を憶えられるとも限らない。
どこまで行っても「あ、この人、よく来てる人だ」レベルでオシマイ。
だからそういう欲望で行くのなら、虚しいだけだからやめたほうがいいと思う。
 
ところでこのディナーショーという形式を「落ち目だからヲタ向けに特化した」ものと捉えるのはどうかという気がする。
たぶん裕ちゃん、かおりんあたりは積極的にこの形式を利用しようという意欲があるように見受けられる。
特にかおりんは「矢口真里のANNS」内「今夜も交信中」の最終回で
「将来はレストランを経営して、そこで歌いたい」というようなことを言っていたので、
不本意だけどやっているという感情はないと思うのだが。
 
私がディナーショーがいいと思うのは、変な雑音が入らないので歌がじっくりと聴ける点。
それから大きなステージだと絶対に歌わないような歌を歌ってくれる点。
かおりんだとタンポポの曲は必須になるし(「ラストキッス」「たんぽぽ」「乙女 パスタに感動」等)、
梨華ちゃんが「理解して!>女の子」歌ったのはムチャクチャにサプライズだった。
あと、恐らくは台本らしい台本がないだろうから、素の喋りが聴ける点。
そういう意味ではとても価値があると思う。
同時にメンバー個々人の力量が問われる場でもあるのだけれど。
 
で、毎回そういう内容のステージを録画しているようなので、
ダイジェストでいいからDVD化して売ってもいいんじゃないかと思うのだけど。
絶対需要はあるはず。
もっと積極的にこの形式を利用してもいいんじゃないかな?