とある方の書いたものを読んだのですが。
とりあえずリンクも転載もしないでくれということでしたので、簡単に内容だけ。
つまり、後藤真希がモーニング娘。に合格したというのは、ユニット活動ができるという部分を評価されたからで、
いくらソロ志向があったとはいえ、本当にソロ向きだという判断があったならモーニング娘。に入れず、
松浦亜弥みたいな売り方をしていたはずだと、その方はおっしゃるわけですよ。
反論したいのはやまやまなのですが、現在の状況を考えると、そう考えるのも仕方ないかなと。
「愛のバカやろう」が40万枚売れたはずなのに、最近のCDセールスは2〜3万枚。
なぜ売れなくなったのか?というより、なぜみんなが買わなくなったのか?
それを考えないといけないなあと痛感する次第です。
やっぱりCDにアンケート葉書を封入して、
Q.今まで後藤真希のCDを買ったことがありますか?
1.いつも買っている 2.たまに買っている 3.久しぶりに買った 4.今回が初めて
Q.3の久しぶりに買ったと答えた方に質問です。今回のCDを買おうと思った理由は何ですか?
1.曲がいいから 2.PVがいいから 3.後藤真希のイメージがいいから 4.その他
その他の方は簡単に理由をお書きください。
( )
とかなんとか、巧妙なやり方で調査すれば、いい結果が出るんじゃないの?
(上記の質問が巧妙かどうかはさておいて)
あと「アンケートに答えた方の中から抽選で100名様に後藤真希スペシャルグッズをプレゼント!」も
つけておかないといかんわな。
やっぱりイメージ戦略に問題があると私は思いますよ。
昨日シングルVを5作連続で見て「この子、黒髪が似合わないなあ!」というのがいちばん大きな印象でしたから。
やれることって、まだいっぱいあると思うんですよ。
プッチモニとして復活!とか。圭ちゃんとユニット組むとか。
あくまでたとえ話ですが。
個人的にはごっちん、よっちゃん、梨華ちゃんでユニット組んでほしかったな。
今みたいな状況になってしまっては、到底不可能ですけどね。