「校長のパワハラで自殺」教諭の妻ら公務災害申請へ

ハラスメントって何？という疑問をもたれる人がいるかもしれない。
この場合は端的に言ってしまえば「いじめ」と同義でいいんじゃないだろうか。
教師がいじめに加担していたとか、学校がいじめを見て見ぬふりをしていたとか、そういう話が最近多い。
いや、最近多くなったのではなく、やっとマスコミがその辺りに注目するようになったということなのだろう。
今度は校長が教員に酷い叱責を行って自殺に追い込んだ。
……どこまで荒廃しているのだろう？　いや、某新聞には「日本の教育は死んだ！」とまで書かれていた。
とにかく加害者の側は「知りません」「やっていません」で押し通そうとする。
　
まあ、本当のところは事実関係がよくわからないし、
一回こっきりの叱責だったら「なんで自殺を」とも思うけれど、
私が（というか私の所属の部全員が）受けていたような、長期にわたるパワハラともなると、
もう精神を病んでもおかしくない状態なわけでね。
社長に喧嘩売って辞めた人もいるし、病気になって移動していった人もいる。
本当、そいつの実名を晒したいし、復讐もしたい。
　
そういえばどうして「DEATH NOTE」が受けるのかを考えたときに、
やっぱり許せぬ悪が大手を振ってのうのうと生きていることに我慢できない人間が
少なからずいるということなのだろう。
「右の頬を叩かれたら左の頬を……」なんていう考え方もあるが、
私の場合は右の頬を叩かれたら、相手の顔面に3倍の衝撃をお見舞いしてやれ！が信念だから(爆)。
　
小さい頃から時代劇とかを見ていて、特に「必殺」シリーズとか、悪人が「仕置」されるさまは快感でありました。
同時に自分は決して、その「仕置」される側の人間にはなるまいと思ったものですが
……今は「必殺」シリーズないからなあ。
背骨外されてメシも食えない状態のまま放っておかれるとか、悪人にはそういう天罰が下るのだということを
天下に知らしめないとダメなのかもしれない。
奉行を心中の片割れに仕立てて晒し者にし、自ら命を絶つように仕向けたり、
夜毎辻斬りを繰り返す殿様を牢の中にぶち込んで屈辱的な目に遭わせるとか。*1
人権がどうとかヌカス馬鹿どもはこういうのを見てからものを言え！って今でも思うよ。
　
で？
いじめとかハラスメントとか、そういう人間は仕置にかけていいという法律を作っていただける政党があったら、
私は喜んで票を入れますよ。マジで。

*1:ちなみにこの殿様を演じていたのが若き日の中尾彬。