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DVI-DをアナログVGAに変換する

というのは、日本では「やっちゃいかんよ」とまでは言われないが、
あまり褒められない。
そんなわけで、そういう便利な機材は表向き売っていない。
……いや、正確には売っている。
海外から輸入している業者がある。
ただし、昨今ブルーレイが1080/24pなどと言っているフォーマットに
適合しているかというと、甚だあやしい。
で、仕方ないからアメリカとか台湾の業者が販売しているサイトで
申し込みをして、直接手に入れようという実力行使になる。
こうしないと、ダメなのだ。
最近のHDMI対応のプロジェクターならいざ知らず、
三管使いにとっては、このような機器があるというのは大変ありがたいのである。
 
プレーヤーのHDMI端子から8メートルくらいのケーブルを引っ張ってきて、HDMI → DVI-D変換アダプタ経由で
iScanHD+(スケーラー)に接続する。プレーヤーからの出力は480/60p。
そしてスケーラー内でアップコンバートして、1920x1080p/48Hzという、ちょっと特殊な信号にして*1
DVI-D端子から出力するのだが、ここに件の機器を挟み込んでやれば、DVI-D → VGA変換が容易に行われる。
VGAになったら、今度はアナログRGBという、線が5本出ている奴でプロジェクターに入力してやると、
めでたくデジタル出力がアナログの三管プロジェクターに入力できるという次第。
結果は……綺麗。アナログ入力をアップコンバートしたのよりも綺麗。
地上デジタルとアナログくらい差がある。(ある意味当たり前か?)
マンガにたとえるなら、アナログが現在の永井豪(問題発言!)だとしたら、
デジタルからの変換は、全盛期の石森章太郎な感じだっ!
 
さあ、暇ができたら溜まってるDVD見まくるかな。
まずは小春の、なんか撮影裏側みたいなやつから。

*1:別に60Hzでも映るのだが、ノイズが乗ってあまり美しくない。48Hzがオススメ。