高音質だと評判のソフトなので買ってみた。
まあ、確かにDTS-HD MAだし高音質ではある。
ついでに映像もビットレートの低いことを考えたら、十分に高画質である。
というか、業界関係者はこのソフトを見て、劇場とかライブ会場での収録を
どのようにしたらいいのかのお手本にしなさい!
これに比べたら大抵のソフトは眠い映像だし、通りの悪い音声だ。
で、第三幕には真っ赤なワルキューレの乙女たちが出てくるのだが、やっぱりおもしろいのはここ!
なぜかというと!……ドイツ語だから細かいニュアンスがわからないのだ(涙)。
一応英語の字幕をオンにしたが、発音している言葉と映し出される単語が合ってないんだもん。
違和感バリバリ。
ドイツ語字幕のほうがまだよかったか?……それはそれで、辞書がないとわからないし。
だって英語の字幕でさえ、わからない単語があったのに!
しかしワルキューレの乙女たちといったところでビジュアルはオバサンだから、あんまり楽しくない。
赤くて乙女なら、今ならBerryz工房にこういうコスプレをやってもらって
「愛の弾丸」を歌ってもらうのがいいでしょう!
なんてことを思いながら……4時間見たよ! 見ましたよ!
もうしばらくはこの手のものはいいや(笑)。
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- アーティスト: Bayreuth Festival Orc & Chorus
- 出版社/メーカー: Opus Arte
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