どうにも納得できなかったので再調査。
そうしたらこんな記述を発見。
バランス接続の場合はGNDとCOLDを接続して(以下略)
なんだと!
おいおい……。
ちょっとネットで検索してみるとわかりますが、
バランス接続のショートピンは 1、2、3番を全部ハンダで繋げればいい。
と書いてあるサイトのなんと多いことか!
実際この前はそうしました。
そうしたら音圧が下がり、特にボーカルが奥に引っ込んだ感じになって、これは使えないと。
そう思っていたら、バランスアンプで端子をショートさせるには2番のHOTは繋がないほうがいいんだって!
1番と3番だけ繋ぐとアンバランス接続のときに有利になるんだって!
そんなことを読んだので2番へのハンダを外しました。
そしてバランスケーブル端子にショートピンをつけてみたら……。
結果、まったく問題ない!というか、前より音が大きくなってるような。
℃-uteの神聖なるベストアルバムがとんでもない音出しちゃってるよ。
うわー……ネット住人の知識って当てにならねー……。(わかっていたはずなのにね・笑)
では、そういうことだ。
※ショートピンというのは入力端子につけるものであって、出力端子につけると回路破壊の恐れがあります。
気をつけましょう。念のため。