そしてうちのオーディオシステムは
フロントバイワイヤリング駆動から
フロントバイアンプ駆動になりました!
ふろんとばいあんぷくどぅー。
ハo´ 。`ル<ふざけんなよ アイツ!
説明しよう!
バイアンプ駆動とは、スピーカーの高音域部と低音域部とを
別々の二つのアンプで鳴らす方式である!
アンプの音色が合っていないとダメとかいろいろと言われるが、今回は強引に合わせた。
結局
高音部:JOB The JOB300 x 2 低音部:marantz professional PA02 x 1
という構成です。
なのにゲイン調整をしたはずが音がおかしい。
などと思っていたら、30分もしないうちに音が復活!
え?
これって、アンプのエージングが行われたってこと?
短時間にこんなことが起こるんだなあ。
なにしろ今回加えてみたmarantzのPA02は2006年に買ったものの、
ほとんど灯を入れないまま放置してあったに等しいシロモノ。
しかし……すごい現象を目の当たりにしてしまった。
音がかなりすっきりしたよ。(当社比)
今までは何かが引っかかっているような低音だったけど、これは綺麗だ。
しっかし、オーディオってのはいくらでも上がある世界だなあ……。