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仮説

 
オーディオ関連で言われているのが「電源コードの極性を合わせろ」。
本当だったらホット(+)、コールド(‐)、グラウンド(GND)の3極になっていてほしい電源が、
日本の場合は一般的にはホット(+)とコールド(‐)のみになっている。
これによって基になるゼロボルト電位が定まらないのが問題だという。
それを解消するために、電源コードは「線のついている側」(もしくは「印のついている側」)を
コンセントの穴の長いほう(コールド)に挿し込むように機器を統一しろという俗説があるのだが
……正直、あんまり効果はないように思う。
しかし効果のありそうな方法を思いついたので書く。
各機器をアナログのアンバランスケーブル(RCAケーブル)で接続する。余っているものでよろしい。
これだけで各機器のゼロボルト電位が同じになる……はず、
信号線のマイナス側を筐体に落とすなどしていれば。
そうすると各機器の筐体の電位も同じになるので、
あとは代表的なもの(メインのアンプ等)の筐体にアースを繋ぐだけ。
これだけで音質がかなり良化するはずだ!……と思うのだが。
電源にアースを繋がないのは、日本のオーディオ機器は「なんちゃって3P」になっていることが多いから。
インレットにグラウンドの端子が出ていても、それが筐体に落ちていない可能性があるからだ。
だったら直に筐体にアースを繋いで、地面に落とすなり建物の鉄骨に直結させるなりのほうが
効果は大きいと考えるのだが……どうかなあ?
ちなみにうちの機器は効果絶大だった。
 
バランスケーブルで繋いだだけだとホットとコールドのそれぞれが空中に浮いたままになるので、
信号線の絶対的な電位は同じにならない!……と思うんだがどうだろう?
(測れば一発で分かるけど、もうめんどくさい。相対的な電位はキープされるんだよね?
だから「アンバランスケーブルで繋いでね」って書いたんだけど)
ちなみに私は電気電子系の出身ではないので(笑)、やるなら自己責任でやってね。← 逃げ