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あなたはアイドルと結婚できるだろうか?―鈴木愛理の場合―

 
ちょっとした算数をやってみよう。
鈴木愛理父親であるプロゴルファー・鈴木亨
獲得した賞金はいままでに8億円あまり。
これが25年間の収入だと考えた場合、
鈴木家の年収はおおよそ3000万円となる。
つまり鈴木愛理は年収が3000万円ある家庭に育ち、
そのような環境で育ったということだ。
さて、鈴木愛理が恋をし、結婚をすることを考えてみよう。
恋愛についてはその辺の事情は度外視になるだろうが、
いざ結婚となった場合は話が変わってくるはずである。
仮に彼女が旦那に自分の保護者的立場を求める人種である場合、
日々の生活にあたっては今までの環境から大きくレベルダウンする生活は望むまい。
であるならば、この際に夫に必要とされる年収は鈴木家の半分程度だとしても1500万円である。
ちなみに年収1500万円の男性が全人口の中でどのくらい存在するかというと、2%にも満たない。
しかもこれは日本の全人口かつ全世代についてであり、既婚者未婚者も問うてはいない。
適齢期の20代後半から30代前半の独身男性に限ったとすると、その数ははるかに減少する。
問題はそのときに、そのわずかな数の中に自分が入っているかどうかだ。
入っていない場合は、結婚の可能性は限りなくゼロになったと考えたほうがよい。
 
しかし、まだ可能性はある。
鈴木愛理高橋愛のごとく相手の年収にまったく頓着せず、
「自分が稼ぐからいい」とまで言い出す場合だ。
とはいえ、こういうケースは何より親御さんが嫌がるだろうことは火を見るより明らかである。
……うーん、高橋愛ってある意味すごいよな。
だからあの場でファンに対しての感謝の気持ちを口にしていれば、状況はまったく変わっていただろうに。
 
そんなこんなで鈴木愛理と結婚できる可能性は限りなく低いのだが、
それを理解した上であきらめるか、ほんのわずかな可能性に賭けて
人生を棒に振りかねないことにするかは個人の自由である。
私は……そうね、傍観者でいようかな?