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「℃-uteの日」DVD

よかった曲は「我ら!Berryz仮面」と
スッペシャル ジェネレ〜ション」ですね。
……これは℃-uteのDVDだぜ、チェケラ!
 
それにしても映像特典だが、私は認めん!
あんな解散メモリアル臭の漂う映像は認めん!
 
はやくつんく♂に「増やしましょうか」って言われないかなあ。
……はっ、いかん、
それでは新加入の3人が舞美にイジメられる!(爆)

「宇宙戦艦ヤマト 復活へ向けての序曲」その2

「ヤマト」の話はもういいよという人が大半でしょうが、お付き合いください。
イヤなら普通にスルーで。
まだ終わらんよ。もうちっとだけ続くんじゃ。
 
「HYPER HOBBY」見たけど、全然「復活篇」のこと応援してない文面が笑えたね。
「当時からのファンとしては復活を喜べん」みたいな本音丸出しだったのが。
マスコミも、金貰ってるから提灯記事書いておけばいいやってところばかりじゃないんだね。
もっともこの雑誌を出している徳間書店は35年前の本放送のときから「ヤマト」とつきあってるから、
こんなことも言えるんだろうけど。
 
「ヤマト」に関してよくある意見というのが「さらば」で終わっておけばよかった、というもの。
私はその意見にはまったく賛成しておりません。
私はパート1で終わっておけばよかった派です。
そう言いながらも「完結編」までつきあってしまいましたが。
その後も何か出版されたりイベントがあったりするとフォローしていましたが。
 
こんなことを言い出すのには根拠があるんです。
「ヤマト」はパート1とそれ以降とではまったく別の作品だからというのが理由です。
では何をもって別の作品だと判断するのか。
 
「ヤマト」のパート1は宇宙戦艦アニメですが、宇宙航海アニメでもあります。
宇宙を旅することで起こる出来事を描いていた作品という側面を持っています。
1話まるまる戦闘のない話というのもあります。(逆に1話まるまる戦闘シーンという話もありますが)
それに対して「さらば」以降は戦闘アニメという側面しか持っていません。
殺伐としたものです。
それだけなら他の作品と変わるところがないということで片付くのですが。
 
「ヤマト」のもっともよくないところ。それは声高にテーマを叫ぶことにあります。
パート1ではそうではありませんでした。
トーリーが結実した結果として示されたものが作品のテーマとなっていたのです。
1974年当時、社会状況がどこか殺伐としていたことに対し、スタッフはロマンと希望を持たせるストーリーを
描くことを第一義としていました。
キャラクターを殺すことについてもなるべく回避しようとしていたのです。
宇宙空間をリアルに描いたり、戦闘におけるご都合主義の排除等を考えていた結果、
ふたつの民族が存亡を賭けて戦ったら、どちらかが滅ぼされるしかないということを描くに至り、
「戦うべきではなく愛し合うべきだった」という結論になりました。
ただしこれは西崎の意向に従った結果のものではありません。
「ヤマト」のテーマは愛であると、西崎はすでに例の企画書の中で述べています。
しかしそれは地球人内部での愛であり、異民族、異星人をも包括する愛をテーマにするという文面であったとは
読み取れません。
どちらかといえば企画書のストーリーは登場人物の誰を犠牲にするかの指定に終始しています。
西崎が作りたかったのは「ヤマト」ではなく、最初から「さらば」だったのではないでしょうか。
お涙頂戴、さもなければ自己犠牲という美辞麗句のもとに特攻行為を描く、
そこに「愛と死をみつめて」的スパイスをまぶして。
みごとにほとんどのファンがそれに騙されたわけですが。
西崎が語るところの「愛」の正体とはそのようなものであると私は思っています。
話を元に戻すと、「さらば」以降、作品のテーマとは演繹的に導き出されるものではなく、
前提条件に変わったのです。
トーリーや描写はテーマを無理矢理搾り出すための道具に変わりました。
だから最終的なテーマ描写に至らせることが重要となり、そのためには強引なストーリーや
ありえない描写をよしとする、現在我々のイメージするところの「ヤマト」のカラーができてしまったのです。
視聴者の感情に訴えることができるのなら、科学的常識も曲げます。
(もっとも「新たなる旅立ち」以降に頻出する、宇宙服なしで甲板に出る描写は、メインスタッフの某氏が
宇宙には空気がないことを知らなかったからだそうですが)
そして「ヤマト」はファンから嘲笑われる作品へと転落しました。
もうキャラクターが真面目な顔でどんなことを語っても、真剣に聞くファンなどいません。
そうやって見捨てられつつあることを感じたからこそ、10周年という口実で、
急いで作品を終わらせたわけですが、ほとぼりが冷めたと思ったのか、また復活してきます。
(本当は90年代に企画はスタートしていたのですが、例の犯罪行為と会社の破綻劇で中断しました)
改めて新しい「ヤマト」を見たところで話のネタにはなるでしょうが、
何かを学ぶものにはゼッタイにならないでしょう。
「さらば」のテーマを「愛のために死ね!」だと評した人がいますが、実際そうです。
ヤマトを消滅させ、主人公をどうやって殺すかというところから出発している作品なのですから。
そんなものに騙されることのないよう、かつてのファンは新しいアニメファンに
警鐘を鳴らすべきだと思うのですが、間違っているでしょうか……?
ああいった作品をネタとして捉えられればいいのですが、
真剣に人生の指標のようにされると……人間としていろいろと問題がある気がしますよ。

名作

何度も見たくなるのだから、やはり名作なのだろう。
ところでアストンマーチンに積んでる銃ってワルサーPPKじゃなくてモーゼル(M712?)なのね。

何度も書くが、ゴールドフィンガーの声が滝口順平でないのが……。
てか、デブの吹き替えといったら、あの人しかいないでしょうが!

ねんがじょう

ナニ?
マノチャンのアルバムを買うと抽選で年賀状がもらえるって?
それはよい情報でありゅ。

FRIENDS(初回限定盤)(DVD付)

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「宇宙戦艦ヤマト復活篇」特番

いちいち感想書く気にもならないショボイ作画を見せられ、イヤになります。
「だったら見るな」って?……見ちゃうんだよ、これが(笑)。
なんというか、ビームが被弾して内部の動力パイプか何かを破壊して炎上爆発、
それによって装甲が爆発で変形、装甲自体が外に噴き飛ぶ、
みたいな描写ってできないんでしょうか、あそこのスタッフは?
なんかCGの教科書どおりに描いたヤマトに、これも教科書どおりの炎と爆発を這わせてみました、みたいな絵で、
こんなもので今のアニメファンが納得しますかね?
あの部分だけで「ヱヴァ」の序の勝ちだし、これ見たファンはたぶん
「ツマンネ、『マクロス・フロンティア』のほうがいいや」になると思うけど。
山ちゃんもねえ、ちょっとだけやってくれた富山敬さんのモノマネのほうが感動できたというのでは
……もう、「富山敬が今古代進をやったらこうなる」のモノマネでアフレコしたほうがよかったんじゃない?
 
おまけ
いろいろと「ヤマト」を絶賛するご意見が放送されていたので、私は「ヤマト」を絶賛しないご意見を
集めてみました。

木村幌
この仕事を続けながら疑問に思えたことが一つだけある。それは、この一連の作品、
特に「さらば宇宙戦艦ヤマト」はある面からいえば、あのいまわしい特攻隊を描いたものなのではないか、
ということである。
 
麻上洋子
森雪ってすごく存在感がうすいのね。一見めだっているようだけれど、それはヤマト唯一の女性という
だけでしょう。だから雪をもう少し描いてくれないかしら。だっていつも死んだり、生き返ったり。
都合によって生死が決められるみたいで。
 
仲村秀生
ドラマとしては脚本が一番大事なのですけれど、「ヤマト」は仕事の内容、エネルギー等を考えると
必ずしもいい作品だったとはいえないような……。
いま、「ヤマト」の10年というものを振り返ってみるとき、「ヤマト」の残した足跡とは何であったのだろう、
という解決できない問いが僕には残ります。
 
芦田豊雄
「ヤマト」の10年というものをふりかえってみると、アニメをとりまく我々スタッフの文化的レベル、
文学的レベルといったものが問題になるはずです。西崎さんがいうところの“人間愛”というものに
ヤングが感動を受ける時代ですからね。そこをもう一つ考えるべきなのでしょうか。
 
庵野秀明
さらば宇宙戦艦ヤマト」を見た時には、周りが皆泣いてるのを見て、笑ってたんですよ、僕ら。
現に、あのラストは、僕は好きじゃないんですけどね。
あのあたりはもう、やらせのご都合にしか見えなかった。

わはは!
だって庵野カントクが好きな「ヤマト」ってパート1と松本零士のマンガ版だもん!
そこまで言わないとフェアじゃないでしょ、あの番組……。

クレヨンしんちゃん、来年結婚か?

埼玉県春日部市在住の幼稚園児、野原しんのすけさん(5)が、来年結婚する可能性があることが
リークされた。お相手の名前はタミコさんといい、ふたりは固く結ばれる運命にあるという。
このニュースを聞いたヲタ歴35年のだてんしぐんそうさん(自称28歳)は
「まさか5歳児に先を越されるなんて……orz」と、今日一日引きこもって生活する模様だ。
なお、野原さんの結婚式は早ければGWになる予定だという。