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オマケ「宮川先生バナシ」

 

無限に広がる大宇宙

宮川先生のスコアでは、この曲は「宇宙のテーマ」という名前である。
松本先生からの音楽に対する注文は二つだけ。
「どのような使い方もできる主題歌」「スキャット」。
このスキャットの注文に、あの曲はたったの10分で完成した。実は西崎氏もクレームをつけなかった曲である。
宮川泰はテンサイである。
「なに、オレは災いのほうのテンサイか?」
先生なら、きっとこう言うだろう(笑)。
 

お気に入り」

「ぼくのお気に入りっていうと……『恋のバカンス』」
先生、それ「ヤマト」じゃありません(笑)。
 

熱唱!宮川泰

松本先生いわく
「うちには宮川先生が歌った『ヤマト』の主題歌のテープが残ってますよ」
「返してください!」
間髪いれずにそう言う宮川先生だった。
 

宇宙戦艦ヤマト

泣ける曲である。
「手をふる人に笑顔でこたえ」
あれは男の……じゃなくてお琴の旋律なのだとか。
やはりヤマトはおコトの、いや、オトコのフネ……どっちだよ、おい!
(すみません、宮川先生はオトコとおコトを一緒にはしていません)
 

ヤマトより愛をこめて

競作……ってどういうことよ?
ぼくは「ヤマト」の主任作曲家なのよ、ひどいと思わない渡辺社長?
「イヤなことでもやるのがプロじゃないのかい」
……わかりましたよ、やりますよ。ホントは西崎くんが懐に1曲入れてるのを知ってるけどさ。
できたぞ、しかも4曲!
どうですプロデューサー!……え、ダメ!?
「こんなこともあろうかと、ひそかに書いてもらってあった曲があってね」
……ちょっと、あなたは真田さんじゃないんだから!
で、どんな曲?
がーん!!
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫。「ヤマトより愛をこめて」
なんだよ、大野克夫相手だったのか。そうだよな、ジュリーだもんな。
ああ、聞くも涙、語るも涙の物語……。
 

「新・ヤマト」のモチーフ

ルートヴィヒ・ファン・ベートーベン作曲
交響曲 第3番 変ホ長調
作品55<英雄>
第2楽章:葬送行進曲;アダージョ・アッサイ
これに続けて「宇宙戦艦ヤマト」が鳴り響く。
 
ちなみにこれを書くにあたってのBGMにもしました。
ありがとうございました。