……choriさん(id:chori)ごめんなさい。
産経新聞社 月刊TVnaviより「Close up」
後藤真希
アルバム『プレミアムベスト(1)』
1stシングル「愛のバカやろう」から
新録曲「二十歳のプレミア」まで、
“ゴッチン”が初のベストアルバムをリリース
99年、モーニング娘。の第3期生として「LOVEマシーン」で衝撃デビュー。
01年からはソロ活動もスタートさせ、これまで「トップアイドル」として着実に歩んできた
“ゴッチン”が、ファン待望のベストアルバムをリリースした。
ソロ第1弾の「愛のバカやろう」からDEF.DIVAとしてのシングル「好きすぎてバカみたい」や
新録曲「二十歳のプレミア」までの15曲を収録。さまざまなゴッチン、これまでのゴッチンが
一気に楽しめるとあって、かなり好評&快調にセールスを伸ばしている。
「もともとは私、歌手になりたかったんです―」。
「えっ、意外」と思う読者もいるでしょうか?
実はゴッチン、かのモーニング娘。に入りたいというより、その前に「純粋に歌を歌いたい」
という気持ちの方が強かったのです。
「まずあのオーディションを受けたのも、『娘。に入りたい』というより、
『歌手になりたい』っていうのが先にあったんです。受かったときは『娘。になれた』というより、
『歌手になれたぁ!』っていう感動の方が大きかったですね」という。
「だから娘。を卒業して完全にソロになっても気持ちは一緒。今もその延長線なんですよ」。
当時も現在もモチベーションの変化は全くないと、笑顔いっぱいに話してくれる。
そういう意味でも、ここまで充実した時間を過ごしてきた後藤。このタイミングで
現時点の集大成と言うべきアルバムをリリースしたわけだが、その出来具合とこのベスト盤を
最大限に楽しむポイントについて。そのあたりを本人の口から直々に伝授してもらいました。
「今回のアルバムは普通のベストとはちょっと違って、アレンジを変えてみたり、
コンサートバージョンなどで録り直した曲もあります。それはもう当時を思い出しつつ、
今の自分として気持ちを込めて歌いました。じっくり聴いてみて下さいね。
あと全曲を振り返ってみると本当にテーマがバラバラ。だから色んな後藤が楽しめるのでは
ないでしょうか。当時の初々しいPVなんかを一緒に観てもらえるとまた楽しいかもしれませんね」
年末年始は歌番組やライブ出演などでスケジュールはパンパン。これからお正月にかけて、
色んなメディアで彼女をお見受けするでしょうが、そこまでゴッチンを待ちきれないという人!
そんな方はまず、このアルバムを聴いて彼女の魅力を再認識しちゃって下さい!!
ということなんですが、メジャーな新聞系の雑誌が「ゴマキ」ではなく、カタカナ表記とはいえ
「ごっちん」を使用するとは、わかっているところはわかっているなあと、ちょっと感心。
まあ元々産経新聞はハロプロに好意的で、スポフェスの協賛もやったりしているから当たり前かも?