この本を読んでいたのだが……。
別冊ステレオサウンド JBL 60th Anniversary
どうにもスピーカーが気になって。
DD66000っちゅーやつ。
スペックを拾ってみると、こんな感じ。
許容入力 500W(RMS) 周波数特性 45Hz〜50kHz(-6dB) インピーダンス 8Ω 出力音圧レベル 96dB(2.83V/m) クロスオーバー周波数 150Hz/700Hz/20kHz 外形寸法 965W×1109H×469Dmm 質量 137kg(グリル含まず)/142kg(グリル装着時)
価格が1本300万円っていうのもなんだけど、それ以前にこんなサイズのスピーカー、
一般家庭にはとても置けません。おまけに重さが140キロもありやがる。
今使っているスピーカーの3倍ですがな。シャアかよ(爆)。
外観もこんな感じで。ええい、JBLのスピーカーは化け物か!
しかし鳴らしてみたいね、一度。GOLDMUNDのモノアンプ使ったらどうなるだろう?
何にしても家庭用にはお呼びじゃないよなあ。
今の1本200Wクラスでも、けっこう消費電力的にはやヴぁいのに。
ついでに、これを使っていながら低音増強なんてことになったら
サーロジックのサブウーファーしか手段はないでしょう。Velodyneでも力不足……そんなことはない?